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時計2017/4/21 18:50神戸新聞NEXT

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 兵庫県教育委員会は今春に県立高校を卒業した就職希望者の就職内定率が、95・6%(3月末現在)だったと発表した。建設、運輸を中心とした求人増などを背景に、前年同期に比べ0・2ポイント改善した。

 就職希望者数は4506人で、卒業者全体の14・8%。全日制の内定率は97・2%(同0・2ポイント増)、定時制は85・7%(0・6ポイント増)だった。男子は96・5%、女子は94・1%。地域別では、但馬・丹有が最も高く98・6%。最も低いのは東播磨の93・8%で、阪神や神戸も県内の平均を下回った。

 県教委によると、全国の前年同期は97・7%。今春の県内は、これに比べ2・1ポイント下回っている。ここ数年は横ばいで推移。女子生徒の希望が多い事務職で、ICT(情報通信技術)化が進むなど求人が伸び悩むとともに、都市部を中心に希望する職種に就けなかった生徒がアルバイトを選ぶ傾向が強いとみられる。

 県教委は本年度も引き続き、兵庫労働局などと連携し、企業に求人の拡大を呼び掛けるほか、生徒のニーズと企業の業務内容とのマッチングを図るという。(広畑千春)

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