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 兵庫県姫路市の私立「わんずまざー保育園」(休止中)で不適切な保育実態が明らかになった問題で、兵庫県は17日、県議会健康福祉常任委員会で、県の諮問機関「認定こども園審議会」で再発防止策を話し合ったことを明らかにした。早期に定期監査に入ることや、抜き打ち監査の方法などに意見が上がったという。

 同審議会は有識者や保育関係団体の代表者ら10人で構成。今月9日に非公開で開かれた。

 認定こども園の4類型のうち、現状は幼保連携型の設置認可を審議しているが、地方裁量型、幼稚園型、保育所型も審議会に諮問するとの提案もあった。保育所、幼稚園から認定こども園に移行した場合、おおむね4年に1度行っている立ち入りの定期監査を、1年以内と定めて早期に運営状況を確認すべきとの意見も出たという。

 また抜き打ち監査についても、短時間での訪問調査を活用するなど、行政の目を意識させる方法の検討を促す声も上がった。

 次回審議会は7月ごろに開き、意見を取りまとめる予定。県はそれを受けて再発防止策を定めるという。(斉藤正志)

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