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神戸日華実業協会が創立100周年を記念して建立した石碑と現会員ら。協会ゆかりの孫文が愛した言葉「博愛」を刻んだ=神戸市中央区楠町
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神戸日華実業協会が創立100周年を記念して建立した石碑と現会員ら。協会ゆかりの孫文が愛した言葉「博愛」を刻んだ=神戸市中央区楠町

 神戸在住の華僑と日本人の実業家らでつくる「神戸日華実業協会」(神戸市中央区、会員約100人)は17日、創立100周年を記念して大倉山公園(同)に石碑を建立し、除幕式を開いた。

 協会が活動を助けた中国の革命家、孫文(1866~1925年)の胸像の隣に石碑を建てた。幅約1・3メートル、奥行き約50センチ、高さ約1メートルで、前面には孫文が愛した言葉「博愛」を刻んだ。文字は元神戸大学長の新野幸次郎氏が揮毫。背面には同協会の歴代正副会長の名を記した。

 これに先立ち、同協会が支援してきた神戸中華同文学校(同)を訪れ、鉄棒10基を寄贈した。児童・生徒らの前で関係者らがテープカットした。植村武雄会長(小泉製麻会長)は「心も体も鍛えて、日華のきずなを胸に活躍してほしい」とあいさつした。

 同協会専務理事でもある同校の林同福理事長は「空襲で焼失した校舎の再建に尽力いただくなど、この学校は1899年の創立以来、多くの日本の皆さんに支えられてきた。そのことを踏まえ鉄棒を使ってください」と子どもらに呼びかけた。(長尾亮太)

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