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神戸の繁華街を甲冑(かっちゅう)に身を包んだ武士らが練り歩いた=神戸市中央区(撮影・後藤亮平)
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神戸の繁華街を甲冑(かっちゅう)に身を包んだ武士らが練り歩いた=神戸市中央区(撮影・後藤亮平)

 神戸港開港150年目を記念し、「第47回神戸まつり」(神戸新聞社など後援)で19日、前身の祭の人気行事だった「懐古行列」が復活した。神話時代から近代までの神戸ゆかりの人物に扮した市民ら61人が、神戸市中央区の元町商店街と三宮センター街を練り歩き、まちを華やかに彩った。

 懐古行列は1933~69年、「みなとの祭」のメイン行事として人気を集めたが、同祭が神戸まつりに変わった際に消滅。第30回神戸まつり(2000年)での復活以来、17年ぶりに企画された。参加者は一般の応募者や商店街の関係者から選ばれた。

 生田神社を創建したとされる神功皇后や、兵庫津を築いた平清盛、初代県知事の伊藤博文ら、市民にとってなじみ深い人物に加え、開港の節目の年らしく、初代港長マーシャルや、築港責任者を務めた森垣亀一郎らも登場した。

 雅楽に合わせ、一行が時代順に歩みを進めると、沿道からは「似合ってるで」などと歓声が飛び交った。(上杉順子)

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