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歴代3社長の無罪が確定することを受け、取材に応じるJR西日本の来島達夫社長=13日午後、大阪市北区、JR西日本本社
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歴代3社長の無罪が確定することを受け、取材に応じるJR西日本の来島達夫社長=13日午後、大阪市北区、JR西日本本社

 被告の南谷(なんや)昌二郎元会長(75)は神戸市東灘区の自宅前で、神戸新聞社などの取材に対し「法律上は無罪という主張が認められたが、申し訳ないという気持ちが消えることはない」と謝罪。「大勢の人生を狂わせてしまったことを心にとどめており、当時の経営責任者として道義的な責任を感じている」とかみしめるように言葉を絞り出した。(小西隆久、篠原拓真)

 井手正敬(まさたか)元会長(82)は「私に関し、さまざまな厳しいご意見をいただいたことを重く受け止める」、垣内剛(たけし)元社長(73)も「当時の社長であった者としてこれからも事故と向き合っていく」などと、それぞれ弁護士を通じてコメントを出した。

 大阪市北区のJR西日本本社では来島達夫社長(62)が取材に応じた。「刑事裁判は終わったが、私どもが引き起こした重大な事故の事実は変わらない。責任の重さをあらためて痛感する」と繰り返した。「裁判の結果いかんにかかわらず、二度と重大な事故を起こさないという覚悟の下に、鉄道の安全性をより高めていく責任と努力を全うしていく」と厳しい表情で述べた。

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