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 兵庫県加古川市は、ふるさと納税で和牛1頭分の精肉200キロ前後を贈る返礼品を12月末で終了する。500万円以上の寄付者を対象に、地元で育てた「加古川和牛」などを1頭丸ごと食べ尽くせるとあって話題を呼んだが、総務省が廃止を求める高額品に当たるとされ、見直しを決めた。

 同市の返礼品は牛肉が主力で、昨年3月から目玉として「丸ごと1頭」を追加。市内の5事業者が協力し、「舌の先からしっぽの先まで届ける」などとうたったところ、申し込みは約1年間で6件あった。

 総務省は4月、返礼品競争に歯止めをかけるため、寄付額の3割を超す金額の品などを贈らないよう全国一斉に通知。5月の個別要請で、同市にも見直しを求めていたという。

 通知後、全国の自治体で見直しが相次いでおり、同市も「加古川和牛の良いPRになっていた」としながら、通知に従うことを決めたという。(切貫滋巨)

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