社会社会shakai

  • 印刷
就任会見に臨む第5管区海上保安本部長の石井昌平氏=神戸市中央区波止場町
拡大
就任会見に臨む第5管区海上保安本部長の石井昌平氏=神戸市中央区波止場町
新たに赴任する石井昌平第5管区海上保安本部長=同本部提供
拡大
新たに赴任する石井昌平第5管区海上保安本部長=同本部提供

 今月7日付で第5管区海上保安本部長に就任した石井昌平氏(52)が11日、神戸市中央区の同本部で会見を開き「重要な海域である現場の最高責任者として、職責の重さを実感している。地域の安心、安全に貢献したい」と決意を語った。

 石井氏は東京都出身。東京大学法学部を卒業した。1988年、旧運輸省(国土交通省)に入り、海賊や薬物銃器、密航対策を担当する海上保安庁警備救難部国際刑事課長や、国交省鉄道局幹線鉄道課長などを歴任してきた。

 会見では、重点業務として、海域の治安確保▽海上交通の安全確保▽南海トラフ巨大地震への備え-の三つを挙げた。南海トラフ大地震が発生すれば、明石海峡付近で津波による激しい流れが発生する可能性があるという。「災害発生時の航行ルールが必要。検討を進める」と話した。

 また、第5管区内で昨年起きた船舶事故の約3割が高齢者による事故だったとし「高齢者を意識した安全啓発で船舶事故0に挑戦したい」と力を込めた。(篠原拓真)

社会の最新
もっと見る

天気(7月23日)

  • 31℃
  • 27℃
  • 30%

  • 32℃
  • 25℃
  • 40%

  • 32℃
  • 27℃
  • 20%

  • 32℃
  • 26℃
  • 20%

お知らせ