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抱負を語る御園生功・神戸税関長=神戸市中央区新港町
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抱負を語る御園生功・神戸税関長=神戸市中央区新港町

 今月7日付で神戸税関長に就任した御園生功氏(57)が12日、着任会見を開いた。2019年のラグビーワールドカップや20年の東京五輪などを念頭に「国民の安全と安心を確保するため、関係機関と連携し、厳格な水際の取り締まりに力を入れる」と抱負を語った。

 御園生氏は東京都出身。東京大学法学部を卒業し、大蔵省(現・財務省)に入省した。国税庁徴収部徴収課長や福岡財務支局長などを歴任。会見では昨年、全国の税関で押収した不正薬物が約1・6トンと過去2番目の多さとなったことや、金塊の密輸が増加していることを挙げ「社会を脅かす物品を水際で阻止せよと、国民からの強い期待が向けられている。職員の質向上とともに効率的な取り締まりのために、ITや人工知能の活用も取り組みたい」と力を込めた。

 また、開かれた税関を目指してきた神戸税関の歴史に触れ「地域ファーストの視点でより開かれた税関を目指し、港街神戸の発展に貢献したい」と話した。(篠原拓真)

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