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小5女児の自殺について調べるため、多可町教育委員会が設置した第三者委員会の初会合=多可町中区中村町、ベルディーホール
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小5女児の自殺について調べるため、多可町教育委員会が設置した第三者委員会の初会合=多可町中区中村町、ベルディーホール

 兵庫県多可町内の小学5年生の女児が5月に自殺した問題で、いじめとの関連などを調べるため、同町教育委員会が設置した第三者委員会が23日、同町内で初会合を開いた。第三者委は弁護士や精神科医ら5人で構成。町教委から経緯の説明を受け、今後、遺族との面会を経て詳細を調べる。

 第三者委は非公開で開催。委員らは、小学校で行われた基本調査の内容を精査し、自殺に至った経緯を調べる。再発防止の提言をまとめることも確認した。詳細な調査方法については、遺族の思いを聞いた上で、国のガイドラインに準じて児童へのアンケートや聞き取りなどを検討する。委員会は今後、月1~2回のペースで開催する予定。

 第三者委の委員長に選ばれた兵庫県立大の尾崎公子教授(教育学)は閉会後に「何があったか真摯に解明していきたい」と述べた。

 女児は5月1日に自宅で自殺を図り、同2日に死亡。遺族が調査を要望していた。(長嶺麻子)

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