社会社会shakai

  • 印刷
正面にパンダの顔を大胆にラッピングした特急列車「くろしお」(JR西日本提供)
拡大
正面にパンダの顔を大胆にラッピングした特急列車「くろしお」(JR西日本提供)
座席のヘッドカバーも“パンダ一色”(JR西日本提供)
拡大
座席のヘッドカバーも“パンダ一色”(JR西日本提供)

 上野動物園(東京都)でジャイアントパンダの赤ちゃんが人気を集める中、車両前面にパンダの顔を大胆にラッピングしたJR西日本の特急「くろしお」が、5日から京都-新宮(和歌山県)間で運行を始める。キュートな顔立ちが、神戸をはじめ多くのパンダファンを引きつけそうだ。

 ラッピング列車は、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」とJR西がコラボして誕生。6両編成で車体の側面や車内扉、座席のヘッドカバーに至るまでパンダをあしらっている。

 日本でパンダが見られるのは、上野動物園(東京)をはじめ3カ所だけ。うち2カ所は関西で、同パークでは最多の5頭が見られることで知られる。神戸市立王子動物園(神戸市灘区)では、2010年に雄の「2代目興興」が急死し、現在は雌の「旦旦」のみを飼育する。

 “パンダ列車”は、京都駅と新宮駅を約2時間半で結び、2019年11月までの期間限定で運行。神戸・三宮方面から乗車する場合は、JR新大阪駅で乗り換える。通常料金は新大阪-白浜間が大人5080円(自由席特急料金含む)、小学生以下は2530円(親1人につき幼児2人まで無料)。運行は日によって変わるため、指定の購入はできない。

 前頭部の大胆なラッピングについて、写真が掲載された会員制交流サイト(SNS)上でも「これまでにない斬新なデザイン」「顔がかわいい」「光る目が怖い」などの書き込みが続々。JR西は「乗る人すべてにスマイルが広がるラッピング列車になってほしい」としている。(小西隆久)

社会の最新
もっと見る

天気(8月24日)

  • 34℃
  • 28℃
  • 20%

  • 36℃
  • 24℃
  • 20%

  • 35℃
  • 27℃
  • 10%

  • 37℃
  • 26℃
  • 20%

お知らせ