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陸上自衛隊中部方面総監に着任した岸川公彦陸将=伊丹市緑ケ丘7
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陸上自衛隊中部方面総監に着任した岸川公彦陸将=伊丹市緑ケ丘7

 近畿や中四国、東海など2府19県を管轄する陸上自衛隊中部方面総監に岸川公彦陸将(56)が8日付で着任し、伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)で9日、着任式があった。同県多可町出身の岸川総監は「地元で勤務する機会を与えられ、光栄」とし、南海トラフ巨大地震の対応について「部隊として実力をつけ、他機関や米軍との連携を深化させていくことが重要だ」と述べた。

 岸川総監は、四国を管轄する第14旅団長や防衛大学校幹事などを歴任。第8師団長時代には熊本地震の災害派遣活動を指揮した。

 着任式では幹部自衛官ら約400人を前に訓示。変化する安全保障環境や相次ぐ自然災害に触れ、「迅速かつ的確に対処し、国民の安心と安全を確保することがこれまで以上に求められている」と呼び掛けた。

 終了後の会見では、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽問題に関し、「方面隊の中でも必要に応じ、再発防止の教育をしていく」と言及。「こういう時だからこそ、与えられた役割を日々愚直にやり続けるしかない」とし、国民の信頼回復を図る考えを示した。(初鹿野俊)

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