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 神戸市は23日、増加する救急出動に対応するため、10月2日に「救急安心センターこうべ」を開設すると発表した。けがや急病で119番するかどうか迷ったときの救急相談ダイヤル「♯(シャープ)7119」を受け付ける。「急に熱が出た」「めまいがする」などの相談に看護師らが応じ、医療機関の案内と緊急性の判断を行う。(若林幹夫)

 市内の救急出動数は増え続けているが、約6割が軽症という。専用ダイヤルの導入で、緊急性の高い救急要請への対応が遅れることを防ぐ。

 365日無休で受け付ける。♯7119にダイヤルすると、平日の日中は看護師2人が対応。夜間と土曜、休日は受付員2人が加わる。最初にけがや体調不良などの状況を聞き取り、夜間などを含めて診察が可能な医療機関を案内する。看護師が医療相談に応じる際、医師からの助言を受けられる体制にし、症状が重い場合は119番に転送する。

 小児科の初期急病医療の拠点、神戸こども初期急病センターが相談窓口を開設している時間帯(平日夜間など)に、子どもの相談があった場合は、同センターに転送される。

 ♯7119の導入は全国で8自治体目。運営は、札幌市や福岡県でも請け負っている大阪市の民間会社「リンクスタッフ」に委託する。設置費用、年間の運営費用はそれぞれ約1億円を見込んでいる。IP電話や、一般のダイヤル回線用はTEL078・331・7119

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