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子育て体験の事業について意見交換する関係者=神戸市中央区東川崎町1
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子育て体験の事業について意見交換する関係者=神戸市中央区東川崎町1

 大学生が家庭を訪問し育児体験する事業について話し合う「結婚・子育て未来体験連携会議」の初会合が13日、神戸市中央区の神戸新聞社で開かれた。兵庫県職員や大学関係者ら15人が集まり、情報を共有した。

 若い世代に結婚や育児について考えるきっかけにしてほしいと、昨年10月に始まった「大学生結婚・子育て未来体験支援事業」の一環。県と神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」が連携して行う。

 昨年度は、県内の学生延べ21人が参加。持参したおもちゃで一緒に遊んだり、食事を手伝ったりと、子育てを体験し、結婚や育児などについて母親から話を聞いた。体験後は「子育ての楽しさが分かった」など、約8割が将来の育児への不安が軽減されたと答えた。

 会議では「参加する学生や家庭の数をもっと増やすには」「学生に分かりやすく伝えて」などと意見を交換。本年度は協力大学が7校に増え、学生や家庭にさらに積極的に働きかけていく。座長を務めた神戸大学大学院の伊藤篤教授は「子どもの成長を感じられるよう、学生が同じ家庭に繰り返し訪問する仕組みもつくっていきたい」と話した。(貝原加奈)

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