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後ろから車が来ないか確認しながら発炎筒と三角表示板を故障した車両の後方に設置する=兵庫県警高速隊本部(写真の一部を加工しています)
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後ろから車が来ないか確認しながら発炎筒と三角表示板を故障した車両の後方に設置する=兵庫県警高速隊本部(写真の一部を加工しています)

 全国の高速道路で路肩に停車した車の事故が相次いでいる。事故や故障でやむを得ない場合も、停車時には後続車の追突防止策が欠かせない。兵庫県警高速隊と日本自動車連盟(JAF)に安全策を講じるためのポイントを聞いた。

 Q 故障して停車したら必ず後続車に知らせないといけない?

 A 三角表示板などの「停止表示機材」を設置せずに停車していると、道交法の故障車両表示義務違反に当たる。車に備わってないので自分で用意しないといけない。

 Q どこで購入するの?

 A 自動車用品店などで千~2千円程度で売っている。現場で倒れてしまっているケースも散見されるので、実際に組み立てるなどの練習をしてみては。

 Q 発炎筒も必要?

 A 即座に発火でき、停車を知らせる効果が高く、できる限り使うべきだ。大抵の車は助手席の足元に付いている。ただし5分程度しか持たない。道路外に転がると雑草などに燃え移ることもあるので注意が必要だ。最近は発光ダイオード(LED)を活用した発炎筒も出ている。

 Q 後続車が来るので車外に出るのが怖い。

 A 車内にいて追突されれば逃げ場がなくなる。後ろに背中を向けずに車外へ出て、機材の設置後は、車よりも後方に離れておく。余裕があればハンドルを左に切って停車しておくと、追突された場合も車が本線上に押し出されにくく、二次被害を軽減できる。(石川 翠)

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