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兵庫県内で初めて導入されたセブン-イレブンの移動販売車=川西市矢問3
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兵庫県内で初めて導入されたセブン-イレブンの移動販売車=川西市矢問3

 自力での買い物が困難な高齢者らを支援しようと、大手コンビニチェーン「セブン-イレブン・ジャパン」は14日、兵庫県内で初となる移動販売車を川西市内の店舗に導入した。荷台部分に冷蔵・冷凍庫を備えた軽トラックで、おにぎりなどの食料品やトイレットペーパーといった日用品など計約150種類の商品を出張販売する。

 移動販売車は店舗と変わらない価格で、利用者が店と同じように陳列棚から商品を選べるのがメリット。2011年5月の茨城県内の店舗を皮切りに、これまでに全国26道県で稼働させ、今回で45台目となる。関西では滋賀、和歌山県の店に続く導入。

 兵庫初の移動販売車は、同市北部にあるセブン-イレブン川西矢問3丁目店で稼働。要望に応じ、福祉施設や街頭などに定期的に出向く。

 オーナーの吉村康宏さん(32)は「この辺りは坂道が多く、買い物に行っても、荷物を持って帰るのが高齢者には負担だったが、移動販売車で便利になる」とPR。大塩民生市長は「高齢化が進み買い物に出にくい地域なので力強く感じている」と歓迎していた。

 同社と川西市は同日、連携協定を締結。市内8店舗が、高齢者や子どもの見守り▽高齢者の積極的な雇用-などに取り組むことを盛り込んだ。(初鹿野俊)

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