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 任期満了に伴う兵庫県の豊岡、西脇、南あわじ、朝来市議選が15日告示された。いずれも投開票は22日。豊岡、西脇、南あわじの3市議選は当初29日に投開票の予定だったが、衆院選と同じ22日に変更された。

 豊岡市議選は、前回と同じ定数24に対し、現職18人、元職1人、新人6人の計25人(男性23人、女性2人)が立候補した。進学や就職を機に多くの若者が地元を離れ、高齢化も進む。人口減対策や医療福祉サービスの維持、充実などが課題。候補者は、U・Iターンを促す子育て支援や、観光業などによる地域経済の振興策、住民自治組織の活性化などを争点に挙げる。

 西脇市議選は、現職13人、新人6人の計19人が立候補した。定数が「18」から「16」に削減された前回は無投票だったため、削減後初めての選挙戦になった。立候補者は党派別に、公明1人、共産1人、諸派1人、無所属16人。人口減対策や播州織などの産業再興、2020年度の市役所庁舎移転を見据えたまちづくりなどを巡って論戦を繰り広げる。

 南あわじ市議選は、2005年に旧4町が合併して同市が発足し、4回目となる。定数18に対し、現職15人、元職1人、新人4人の計20人が立候補した。同市では人口減少が進むのに加え、近い将来、南海トラフ巨大地震による津波被害も想定される。タマネギなどの特産物や渦潮などの観光資源を、どう地域社会の維持、発展につなげるかが問われる。

 朝来市議選は、前回選挙と同じ定数18に対し、男性18人、女性1人の計19人が立候補した。内訳は、現職11人、元職1人、新人7人。党派別では公明1人、共産2人、無所属16人。現職6人が引退する。選挙戦では、観光や農林業の振興による地域活性化をはじめ、子育て支援や医療福祉の充実などの地域課題を巡って論戦が繰り広げられる。(秋山亮太、長嶺麻子、高田康夫、長谷部崇)

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