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かれん・ケリーさん
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かれん・ケリーさん

 日本での勤務は初任の東京から数えて5回目。大阪は18年ぶり2回目で「大好きな関西の地に戻ってこられて満足している」とほほえむ。

 前回の赴任時にはなかった高層ビルが立ち並ぶ都心の変化に「関西はまだまだ繁栄の一途にある都市。いろんな街で成長ぶりを確認したい」と称賛する。

 カメルーンやフィリピン大使館などで報道官を、ジンバブエ大使館では担当公使を務めるなど広報部門が長い。一方でハワイの太平洋軍司令部での勤務経験もあり、現在の北東アジア情勢について「北朝鮮の挑発行為には明確に拒否の姿勢を示し、核兵器の廃棄を訴えるべき」と訴える。

 「ヒロシマ」への思いも深い。前回の大阪勤務の際、幼い息子らと父親とで平和公園や平和記念資料館を訪ねたことは「特別な記憶」として強く残っており「広島との交友をもっと深め、前向きな関係を築いていく」。

 駐大阪・神戸総領事館が管轄する17府県を「全て訪ねて現地の暮らしぶりや働きぶりを目で確かめ、たくさんの人と意見を交換したい」といい「日米両国の関係を草の根から深掘りしていく」と意欲を燃やす。

 日本で使う名刺には必ず「かれん」と平仮名を使う。「平仮名はとても柔らかく、女性的だと感じた。それにあやかりたくて」と笑う。

 息子は米ハワイで歌手として活躍。「私には(歌の)才能がない」と笑うが、日本で覚えたカラオケは「大好き」で、よく歌うのはビートルズ。ニューヨーク出身。60歳。(小西隆久)

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