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式後の試飲会では酒造関係者らが出品作の味を確かめた=大阪市中央区
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式後の試飲会では酒造関係者らが出品作の味を確かめた=大阪市中央区

 近畿2府4県で造られた清酒を評価する大阪国税局の清酒鑑評会で19年ぶりに表彰制度が復活し、13日、味や香りなど「総合品質が良い」として62銘柄が優秀賞に輝いた。兵庫県内からは「白鶴」(白鶴酒造、神戸市)や「白鷺の城」(田中酒造場、姫路市)など26銘柄が選ばれ、6府県で最多となった。

 大阪国税局の鑑評会は1980年に始まり、91年から優秀な酒の表彰制度がスタート。しかし、醸造業者から「吟醸酒など特定の酒に賞が偏っている」などの意見が上がり、99年に制度を廃止。今回「販路拡大のきっかけに」などと復活させた。

 同国税局の評価員らが、吟醸酒と燗酒(かんざけ)用清酒の2部門に97製造場が出品した164点を審査。両部門各31銘柄を優秀賞に選び、受賞した42業者に賞状が贈られた。燗酒部門の代表で賞状を受け取った大関(西宮市)の中村甚七郎常務(56)は「受賞は喜ばしいこと。表彰は造る励みになるし、販路拡大の取り組みとして期待したい」と話した。

 優秀賞は同国税局のホームページで公表している。(小西隆久)

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