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明石城の写真を基に作製した樹木伐採後のイメージ(兵庫県提供)
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明石城の写真を基に作製した樹木伐採後のイメージ(兵庫県提供)

 兵庫県は14日、明石城(明石市)の石垣や櫓を覆い隠している樹木を伐採し、景観を向上させると発表した。2019年に築城400周年を迎えるのに合わせた取り組み。魅力がアップした城の周りで、19年4~11月には県や明石市などが記念イベントも展開する。

 県立明石公園内にある明石城は国の史跡。JR明石駅のホームからも見える東西約380メートルの石垣、国指定重要文化財である2基の櫓(巽櫓、坤櫓)が魅力だが、茂った樹木に隠れている。日頃も手入れしているが樹木の成長に追い付かず、石垣内にも根が侵入。伐採は石垣の崩壊を防ぐ目的もあるといい、来年2~3月ごろに着手し、19年春までに終える予定だ。

 また、19年は明石市制100周年にも当たることから、節目を盛り上げようと県や同市、企業などが今年10月に「明石城築城400周年記念事業実行委員会」を設立。明石公園内で開く記念イベントを検討中で、石垣や櫓を生かした光のアートなどの案が出ている。

 井戸敏三知事は「明石城は魅力があるのに隠れたままになっている。もともと天守閣はないが、例えば(現存しない)大手門を復元するなど、城としての魅力を発揮できるような取り組みも検討したい」としている。(黒田勝俊)

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