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地図を広げて打ち合わせをする丹波市猟友会青垣支部のメンバー=15日午前、丹波市青垣町山垣
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地図を広げて打ち合わせをする丹波市猟友会青垣支部のメンバー=15日午前、丹波市青垣町山垣

 北海道を除く全国一斉に狩猟が解禁された15日、兵庫県内でもツキノワグマの猟が再開された。生息数の増加で20年ぶりに解禁された昨年度は4頭を捕獲。兵庫はイノシシやシカを主に狙うハンターが多いが、クマに遭遇しても確実に仕留められるようにと気を引き締めて山へと向かった。

 クマ猟は絶滅の恐れから県が禁止したが、生息数が増えて人や農業への影響が広がったため再開。今年4~9月の目撃・痕跡情報は423件と昨年度の同時期より多く、人身被害も2件発生している。

 丹波市青垣町の同市猟友会青垣支部の猟師たちは午前8時ごろから事務所に集合し、地図を広げて入山ルートを確認したり猟銃を手入れしたりして準備。クマ猟の許可バッジを胸に着け、猟犬3匹を連れて山へ入った。

 猟歴50年以上という小谷隆司支部長(76)は「クマの捕獲は20年以上間隔が空いて恐怖心もあるが、心の準備はしておきたい」と話した。

 クマの狩猟期間は12月14日まで。県は昨年度より14人多い154人にクマ猟を許可。1人1頭までで、推定生息数の15%に当たる134頭を上限としている。(大田将之)

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