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町花のコスモスがデザインされた稲美町のマンホール=加古川市尾上町養田、加古川下流浄化センター
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町花のコスモスがデザインされた稲美町のマンホール=加古川市尾上町養田、加古川下流浄化センター

 地域の名産や景勝地が描かれたマンホールのふたをあしらい、2016年4月から全国の自治体が無料配布する「マンホールカード」。17年10月末までに194自治体が227種類を発行し、配布数は累計100万枚に達する人気ぶりだ。

 マンホール人気にあやかり、ふたそのものを商品にする自治体もある。

 前橋市では、役目を終えたマンホールのふた計10枚を1枚3千円で販売。市花のバラや市章などがデザインされ、前橋市内に加え、全国各地から計193件の応募があったという。担当者は「余ったらどうしようと思っていた。ここまで反響が大きいとは」と驚く。

 兵庫県篠山市では「丹波篠山ふるさと応援寄付金」の記念品として、篠山城跡の石垣などをデザインしたミニチュアのふたを9種類作製し、今年7月から追加。兵庫県稲美町でも、町花のコスモスをあしらった直径30センチと60センチの実物のマンホールふたを、ふるさと納税の返礼品に加えた。どちらもこれまで発注はないというが、篠山市の担当者は「県外在住の出身者に地域を懐かしんでもらいたい」と期待を込める。

 マンホールをテーマにしたイベントや、関連グッズの発売も相次いでいる。

 2015年には関西初の「関西マンホールサミット」が神戸市東灘区の東水環境センターで開かれた。マンホールマニアや国土交通省の担当者の座談会があったほか、マンホールのキーホルダーやコースターなどが販売され、ファンら約300人でにぎわった。今年も岡山県倉敷市でマンホールサミットが開かれ、約3500人が参加。マンホーラーの輪は確実に広がっている。

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