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神戸ルミナリエで使う「光る募金箱」を作製した学生ら=神戸市中央区、神戸市役所
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神戸ルミナリエで使う「光る募金箱」を作製した学生ら=神戸市中央区、神戸市役所

 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する「神戸ルミナリエ」が8日から神戸・三宮などで始まるのを前に、神戸大と神戸芸術工科大の学生や院生らが、運営資金確保のために使う「光る募金箱」を今年も制作した。今年は神戸開港150年を記念した募金箱も登場する。

 制作したのは、神戸大学大学院工学研究科塚本・寺田研究室の「イルミネこうべ」プロジェクトに参加する学生ら約30人で、今年で12回目。昨年は計約380万円を集めた。今年も「1人100円募金」を呼び掛ける。

 開港150年目を記念した募金箱は、ポートタワーや神戸メリケンパークオリエンタルホテルなどの風景を模型で作製し、発光ダイオード(LED)で照らす。募金すると、背景のアクリル板に花火が上がるような演出がある。

 また、神戸芸術工科大の学生らがデザインした提灯形の募金箱はハスの花がモチーフ。同大大学院1年竹綱沙祐果(たけつなさゆか)さん(23)は「泥水の中で美しい花を咲かせるハスに、がれきの街から復興した神戸を重ね合わせた。花は希望を表現している」と説明した。

 プロジェクトリーダーの神戸大大学院1年山下将平さん(23)は「震災の頃に生まれた学生たちが募金箱を作った。光る募金箱を楽しみながら、震災のことを忘れないでもらいたい」と話した。(阪口真平)

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