総合総合sougou

  • 印刷
尼崎市役所=尼崎市東七松町1
拡大
尼崎市役所=尼崎市東七松町1

 阪神・淡路大震災の復興基金を使った災害復興住宅の「高齢者見守り事業(現・高齢者自立支援ひろば事業)」について、兵庫県尼崎市が本年度で廃止する方針を決めたことが6日、分かった。

 同事業は復興住宅で暮らすお年寄りの孤立化を防ぐため、公益財団法人「阪神・淡路大震災復興基金」の事業として2001年に開始。尼崎市は今年8月時点で、15団地の345世帯が対象となっている。市は本年度、県・市町生活支援協議会から約1300万円の委託費を受けて実施している。

 しかし、同基金の残高減少に伴い、今後については兵庫県が事業主体を各市に移した上で補助する方針を示していることや、震災当初にはなかった介護保険事業▽地域包括支援センター事業▽高齢者のふれあいサロン事業-といった代替事業が充実してきたことから、尼崎市は被災高齢者に特化した事業を廃止することにした。

 高齢者自立支援ひろば事業については、神戸市や宝塚市が18年度以降も存続の意向を示しているという。(岡西篤志)

総合の最新
もっと見る

天気(12月18日)

  • 8℃
  • 2℃
  • 10%

  • 8℃
  • -3℃
  • 20%

  • 8℃
  • 2℃
  • 0%

  • 9℃
  • 0℃
  • 10%

お知らせ