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大きな荷物を持った帰省客らでごった返す山陽新幹線新神戸駅の下りホーム=29日午前、神戸市中央区
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大きな荷物を持った帰省客らでごった返す山陽新幹線新神戸駅の下りホーム=29日午前、神戸市中央区

 年末年始を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、兵庫県内でも本格化した。新幹線では今月11日、台車に亀裂が見つかる問題が発生。大勢の利用客が詰め掛けた神戸市中央区の新神戸駅では「本当は新幹線に乗りたくなかった」など、JR西日本に対する厳しい声が相次いだ。

 JR西は問題を受け、ホームページに謝罪の言葉や社内調査で判明した資料を公開。保守担当社員を増やして車両点検の強化を徹底する方針を示している。

 新神戸駅ではこの日、高松市の親戚宅に向かう神戸市北区の主婦(64)が「本当は新幹線ではなく、バスで行きたかった」。大分県内の実家に帰省する同市兵庫区の男性会社員(44)も「例年は飛行機だが、予約が取れなかった。正直、怖い」と話し、JR西に「乗客の命を預かっていることを自覚してほしい」と厳しい口調で注文した。

 JR西によると、29日の新幹線は午前7時台に新大阪駅を出発した博多行き「のぞみ」の自由席乗車率が150%になるなど、終日混雑が続いた。Uターンラッシュは1月3日がピークとなる見込み。

 一方、神戸空港では沖縄へ向かう便を中心に29日から31日にかけてほぼ満席。県内の高速道路では29日夜まで、目立った渋滞は発生しなかった。(小西隆久、坂山真里緒)

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