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県庁周辺再整備の最優先課題となる神戸県民センター。右奥が生田文化会館=神戸市中央区中山手通6
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県庁周辺再整備の最優先課題となる神戸県民センター。右奥が生田文化会館=神戸市中央区中山手通6
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 兵庫県の井戸敏三知事は29日までに神戸新聞社のインタビューに応じ、県庁(神戸市中央区下山手通5)や周辺の公共施設の再整備について、2018年度から本格的な検討に入る考えを示した。18年7月の県政150周年を記念する事業に位置付け、検討委員会を設けるなどして整備計画を作る。中でも、県庁北西にある神戸県民センター(同市中央区中山手通6)が、19年6月に完成予定の新長田合同庁舎(同市長田区)に移転することから、跡地活用策の検討を急ぐ。(黒田勝俊)

 神戸県民センターの跡地について、井戸知事は「センター北側の生田文化会館も含めて活用を考える」と説明。ホールや会議室を備えた生田文化会館は神戸市の所有だが、同市は、現在の市役所3号館を建て替えて新設する「中央区総合庁舎」に統合する方針を示している。

 加えて、同文化会館の北側にある県社会福祉研修所も老朽化しており、「これら(3施設)で敷地は5千平方メートルほどの規模になる」と指摘。3施設を取り壊した上で、新たな施設を建てる可能性もあるとした。

 県庁1号館(1966年築)と2号館(70年築)、県庁南側の兵庫県民会館(68年築)は「改修などによる長寿命化も含めて検討」とする一方、「阪神・淡路大震災後に耐震補強したが、ひび割れをつないだ部分もある」と将来的な強度も懸念。建て替える場合は「1、2号館を集約するなどし、残りの土地利用を(民間から企画を募る)プロポーザル方式で決めるのが望ましい」とした。

 ほかに、現在は駐車場として使用している県警本部東隣の県有地も再整備の対象に挙げた。

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