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 2017年の都道府県別人口移動報告で、転出者が転入者を上回る「転出超過」の人数が全国ワースト2位となった兵庫県。転出超過は6年連続で、14年=ワースト3位▽15年=同2位▽16年=同3位-と低迷が続く。

 20代前半の若者が就職で東京に出るケースが多いため、県は昨年から「兵庫で働こうプロジェクト」を展開。県内の全ての四年制大学と協定を結び、地元企業の採用情報を提供するなど兵庫での就職を後押しするが、特効薬はない状況だ。

 ただ今回、順位は悪化したが、「転出超過の幅は縮んだ」と県の担当者。転出超過数は12年から4年連続で増えていたが、15年=7409人▽16年=6760人▽17年=6657人-と、わずかながら2年連続で減少した。県が要望していた、東京23区内の大学の定員を抑制する政府方針も決まり、その効果にも期待を寄せる。

 一方、市町村別でも兵庫の転出超過は上位にランクインし、神戸市が1507人と全国5番目、加古川市が1086人で同9番目となった。(黒田勝俊)

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