総合総合sougou

  • 印刷
神戸市内で増加しているミニバンタイプのタクシー=神戸市兵庫区水木通10、明和タクシー
拡大
神戸市内で増加しているミニバンタイプのタクシー=神戸市兵庫区水木通10、明和タクシー

 ミニバンタイプのタクシーが兵庫県内の街中でも目につくようになった。国の規制緩和を受け、神戸市内では約10社の約40台が走行。自動車メーカーもミニバン型のタクシー車両を相次いで発売している。

 日産自動車は2014年にセダンの「セドリック」をベースにしたタクシー車両の生産を終了。15年6月、商用車「NV200バネット」をベースとしたミニバンタイプのタクシー専用車両「NV200タクシー」を国内で発売。同車種は13年からアメリカ・ニューヨークのタクシーに採用されている。電動スライドドアでかがみ込まずに乗車できる。また、ベース車両の収容力を生かして、四つのスーツケースを積載できるなどセダン型とは違った快適な空間を実現させた。

 トヨタ自動車は今年1月にタクシー向けなどの「コンフォート」や「クラウンコンフォート」など現行車種の生産を終了。それに先駆け、17年10月に新型車の「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を発売した。こちらも後部の乗降口は電動スライドドアで高齢者や車いす使用者でも乗り降り可能なユニバーサルデザインの車両。スロープを設置すれば、車いすのまま乗り降りができる。神戸市内でも複数のタクシー会社が導入を検討しているという。

 同社の広報担当者は「近年増加している外国人観光客や高齢化社会に合わせた誰にとっても快適なタクシー。車体から“おもてなしの心”を感じてほしい」と話している。(門田晋一)

総合の最新
もっと見る

天気(7月19日)

  • 36℃
  • ---℃
  • 20%

  • 36℃
  • ---℃
  • 20%

  • 38℃
  • ---℃
  • 20%

  • 39℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ