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 兵庫県は、1月17日に閉館した芦屋市の「浜風の家」について、土地の売却先を8日から公募すると発表した。当初は施設を取り壊して入札をかける予定だったが、運営団体の意見を聞き、建物は残したままで売却先を探す。

 浜風の家は阪神・淡路大震災の遺児を支援するため、作家の故藤本義一さんらが寄付を募って1999年に設立。土地は県が無償貸与していた。

 震災から20年以上がたち、県は「役割を終えた」として施設側に土地の返還を要求。当初はさら地にするよう求めていたが、施設側との交渉で、建物付きで土地の利用者を募集することを決めた。

 ただ、入札は建物の利用が前提ではなく、落札者が不要と判断した場合は、県が運営団体から預かっている費用で撤去する。また、入札には運営団体も参加する意向を示している。

 最高金額を落札者とする一般競争入札で、申込期間は23日まで。3月9日に入札を実施し、4月9日までに契約を締結する。県分譲推進課TEL078・362・9390

(前川茂之)

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