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神戸市役所2号館(左奥)の建て替えに伴い、移転が検討されている花時計=神戸市中央区加納町6
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神戸市役所2号館(左奥)の建て替えに伴い、移転が検討されている花時計=神戸市中央区加納町6
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 老朽化している神戸市役所2号館(神戸市中央区加納町6)の建て替えに伴い、同市が同市役所の敷地内北側にある花時計の移転を検討していることが7日、分かった。移転先は同市役所南の東遊園地を想定している。市は花時計を新庁舎の用地に含めるとする再整備基本構想案を公表し、3月7日まで市民らの意見を募る。(森本尚樹、若林幹夫)

 花時計は直径6メートル、高さ2・25メートルで、1957年、同館の開庁に合わせて整備された。国内初の花時計で、建設費は寄付で賄った。阪神・淡路大震災の停電で停止したこともあったが、三宮のシンボルとして親しまれ、この春に500回目の植え替えを迎える。

 同館は震災で6階がつぶれたが、8階建てを5階建てに減築して使用を続けてきた。同市は同館を集客施設と庁舎の複合ビルに建て替え、三宮からウオーターフロントへと人が回遊するまちづくりの拠点施設とする計画を練ってきた。

 同市は再整備基本構想案で、新庁舎の建物規模を1号館と同等の延べ床面積約5万平方メートルと想定。巨大な建物となるため、用地を最大限確保する必要が生じ、花時計や現庁舎裏側なども含む全敷地(約6千平方メートル)を底地とする案を示した。

 市民の意見を踏まえた上で、2018年度に策定する再整備基本計画で移転先を決める。基本構想案では、新庁舎の低層部に集客施設や700~900席程度のホール、高層部に眺望を生かした施設を置くなどの案も盛り込んでいる。

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