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 神戸空港は16日、開港12年を迎える。この1年間(2017年2月~18年1月)の旅客数は前年比13・8%増の304万8千人、搭乗率は2・4ポイント増の78・8%と、いずれも開港以来で最高だった。約75%の旅客が利用するスカイマークの経営再建が順調に進んだため。4月には運営が神戸市から関西、大阪(伊丹)両空港を運営する関西エアポートの子会社関西エアポート神戸に引き継がれ、関西3空港の一体運営も同時にスタートする。(長尾亮太)

 旅客数を路線別でみると、最も多かったのは前年比2・8%増の110万4千人だった羽田。全体の36・2%を占めた。21・2%増の53万6千人だった那覇が2番目に多く、7・5%増の53万4千人だった新千歳が僅差で次いだ。そのほか、長崎は26・2%増の33万7千人▽茨城は3・6%増の21万4千人▽鹿児島は6・2%増の20万4千人▽17年7月に再開した仙台が11万9千人-の順で続いた。

 搭乗率の面でも83・3%と突出して高かったのが羽田で、需要の大きさを示した。他の路線も鹿児島79・7%、仙台79・4%、茨城77・7%、長崎77%、那覇75・4%、最も低い新千歳でも74・8%といずれも高い水準だった。

 航空会社別で見ると、スカイマークが前年比16・5%増の226万9千人と、神戸空港全体の74・5%を占めた。36万1千人(前年比3・2%増)の全日本空輸、27万5千人(5・2%増)のソラシドエア、14万2千人(19・4%増)のAIRDOが続いた。搭乗率の面でも、82・5%だったスカイマークが全体をけん引し、73%のソラシドエア、68・3%のAIRDO、67・9%の全日空が続いた。

 15年に経営破綻したスカイマークは、再建に際し「定時運航率と低欠航率で日本一になる」ことに注力し、ビジネス客や観光客を取り込んだ。破綻に伴い休止した仙台便を再開させ、復活を印象づけた。

 海外からのビジネスジェットの受け入れは、17年4~12月に11機。前年同期より4機減った。これまで主に年間10~15機ほどで推移してきた。国際チャーター便の運航はなかった。

 旅客数は好調に推移したものの、空港建設にあたってはじいた需要予測(年間434万人)に比べると約129万人少ない状況だ。

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