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2月末で運行が休止される高速バス「キャッスルロード」(全但バス提供)
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2月末で運行が休止される高速バス「キャッスルロード」(全但バス提供)

 兵庫県豊岡市と姫路市を結ぶ高速バス「キャッスルロード」が、2月末で運行休止になることが、21日分かった。全但バス(養父市)と神姫バス(姫路市)が、約3年前から土日祝日に運行してきたが、利用者数が伸び悩んでいたという。

 この日豊岡市で開かれた「市地域公共交通会議」で、全但バスが休止の方針を示した。現時点で再開のめどは立っていない。

 但馬と姫路の観光を盛り上げようと、2015年4月に運行開始。土日と祝日に、JR城崎温泉駅前などとJR姫路駅前を、約2時間半で結ぶ。途中で国史跡・竹田城跡に立ち寄れるよう、朝来市和田山町に停車する便もあった。

 全但バスによると、運行開始直後から、乗客数は採算ベースぎりぎりの1便15人程度だった。16年には同7人程度まで減り、昨年は1便に5人以下の日も多かったという。今年初めごろ、神姫バスが運行休止を提案。全但バスも、乗客が増える見通しがなく、神姫バスが撤退すれば、単独で運転士を確保できないことなどから同意した。

 路線は観光だけでなく、但馬や播磨の住民らの移動手段にもなっており、全但バスの担当者は「ダイヤを見直すなどし、運行再開を目指したい」としている。(秋山亮太)

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