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イカナゴの稚魚「シンコ」
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イカナゴの稚魚「シンコ」

 瀬戸内海の春を告げるイカナゴのシンコ漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは23日、会議を開き、今年の播磨灘と大阪湾の解禁日を26日に決めた。不漁が予測されているが、県水産課によると、成育は順調で、解禁時期は昨年より9日早く、例年並みという。

 会議では、兵庫県と大阪府の水産研究機関による漁況予報と、漁業者による試験操業の結果などを基に解禁日を設定。同課によると、23日に播磨灘と大阪湾で漁業者が行った試験操業では、シンコはくぎ煮に適した4センチ前後に育っている。

 シンコはイカナゴの稚魚。甘辛く炊く「くぎ煮」は季節の味として親しまれている。

 昨年は、極端な不漁のために資源保護を理由に漁を12日間~16日間で打ち切った。県立水産技術センター(明石市)によると、今年の播磨灘、大阪湾ともに「平年を下回る」と不漁を予測している。(井垣和子)

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