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明石海峡付近で操業するシンコ漁の船群=26日午前、明石市林から明石海峡大橋を望む(撮影・大山伸一郎)
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明石海峡付近で操業するシンコ漁の船群=26日午前、明石市林から明石海峡大橋を望む(撮影・大山伸一郎)
次々と水揚げされるシンコ=26日午前、明石市林3、林崎漁港(撮影・大山伸一郎)
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次々と水揚げされるシンコ=26日午前、明石市林3、林崎漁港(撮影・大山伸一郎)

 瀬戸内海に春の到来を告げるイカナゴのシンコ漁が26日、大阪湾と播磨灘で解禁された。昨年並みの不漁が予想されていたが、初日は順調に水揚げされ、籠に入ったシンコを見た関係者は安心した表情に。各地の鮮魚店などでは、「くぎ煮」用のシンコを心待ちにした人たちが次々と買い求めていた。

 兵庫県明石市の林崎漁協では漁船11隻が出港し、午前6時20分、一斉に網を入れた。シンコ漁では、2隻の船が潮流に逆らって網を張って進み、もう1隻が網を引き上げて港へ運び込む。海面近くを群れで泳ぐ習性を利用した漁法で、同8時前には、体長4~5センチのシンコが港に次々と届いた。

 競りでは、初値が1籠(25キロ)当たり4万5800円と、平年より2倍近い高値となったが、記録的な不漁となった昨年と比べると半値近くに。同漁協参事の尾形直紀さん(50)は「昨年の漁を12日で終え、資源を残しておいたのが奏功したのでは」と話した。

 神戸市兵庫区の東山商店街では、午前10時半ごろからシンコが続々と入荷。昨年は1キロ3千円前後だったが、今年は1キロ1700円前後とやや落ち着いた。(吉本晃司、奥平裕佑、門田晋一)

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