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「3・11」に並べられたキャンドルの前で黙とうする人たち=11日午後、神戸市中央区、東遊園地(撮影・斎藤雅志)
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「3・11」に並べられたキャンドルの前で黙とうする人たち=11日午後、神戸市中央区、東遊園地(撮影・斎藤雅志)

 巨大津波が襲来し、2万人を超す犠牲者が出た東日本大震災は11日、発生から7年を迎えた。

 阪神・淡路大震災の遺族やボランティアらによる追悼行事が11日、神戸市中央区の東遊園地であった。岩手県陸前高田市や福島県浪江町の住民らとインターネット動画でつないで交流し、三つの被災地が心を一つにして祈りをささげた。

 「阪神淡路大震災1・17のつどい実行委員会」が2012年から毎年開く。東遊園地では、約千個のグラスキャンドルで「3・11」をかたどり、鎮魂と復興を願うガス灯「1・17希望の灯り」の火を移した。

 中継先の気仙大工左官伝承館(陸前高田市)では、武蔵裕子館長(57)が津波被害や復興の現状を説明。藤本真一実行委員長(33)が「神戸は東日本大震災を忘れない。一緒に前へ進もう」と呼び掛けた。

 午後2時46分、3カ所の参加者全員で黙とう。福島市から京都市に母子避難している女性(49)は「あっという間の7年だった。今日は神戸で静かに過ごそうと参加した」と語った。

 武蔵館長は「あの日を忘れたことはない。心の復興はまだまだという人は多いが、神戸の人たちから勇気づけられている」と感謝していた。(末永陽子)

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