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 認知機能検査が強化された改正道交法施行を受け、兵庫県内でも免許を自主返納する75歳以上のドライバーが激増している。2016年の自主返納者は約1万8千人で、うち75歳以上が7700人(43%)。これに対し、昨年3月の施行日から今年1月末まで約10カ月半の返納者は約1万7800人。75歳以上は約1万300人で、占有率は58%で、15ポイント上昇した。

 返納制度は1998年に始まり、2002年からは、身分証として使える「運転経歴証明書」が交付されるようになった。

 兵庫県警や県内の自治体、企業でつくる「高齢者運転免許自主返納サポート協議会」は08年から、路線バスやタクシー、温浴施設、宿泊施設で割引が受けられる優待制度を導入。特典の提供や広報活動に協力する団体は年々増え、2月末までで36自治体と231の企業・団体となった。県警は「免許を返納しやすい環境をつくりたい」とする。

 各自治体も独自のサポートを行う。宍粟市は、市内の路線バスに無料乗車できるチケット100枚を提供。明石市と明石署などは図書カード3千円分とエコバッグ、返納を勧めた人にも図書カード千円分を贈る。(石川 翠)

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