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沼島で初めてカメラで姿が捉えられたイノシシ(沼島地区自治会提供)
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沼島で初めてカメラで姿が捉えられたイノシシ(沼島地区自治会提供)

 兵庫県南あわじ市の離島・沼島で、イノシシの姿が初めてカメラで捉えられた。海を渡って上陸したとみられ、これまでにもイノシシとみられる足跡や目撃情報はあったが、撮影例はなかった。農業被害も出ており、わなを仕掛けているが、警戒心が強く捕まっていない。

 イノシシの姿は、山中に仕掛けたわなの近くで撮影された。動くものに反応して自動撮影するカメラを、地域おこし協力隊員が設置。2月11日午後8時すぎにカメラ前を横切る姿が捉えられ、翌12日午前0時すぎにも同じ個体とみられるイノシシが写っていた。3月に入って画像に気付いたという。

 「捕獲作戦」を指導する猟友会員によると、しっかりとした毛並みから、子どもでなく成体とみられる。1頭だけかどうかは分かっていない。

 沼島は、淡路島本島から3~4キロ離れていて潮の流れが速く、泳いで渡った人はいないとされる。もともと獣類はいなかったというが、イノシシは泳いで渡ったとみられる。

 人が襲われる被害は出ていないものの、2月末からは民家近くの畑が荒らされ始めた。法で定められた今シーズンの狩猟期間は3月15日で終わるが、同16日以降も、有害鳥獣の駆除として許可を得た上で捕獲作戦を続ける予定。(高田康夫)

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