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最終号となった広報誌「ニューひょうご ごこく」
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最終号となった広報誌「ニューひょうご ごこく」

 兵庫県の有料広報誌「ニューひょうご ごこく」が今春の529号で終刊し、51年の歴史を閉じる。広報戦略見直しの一環として、今後はインターネットでの発信にシフトするという。

 前身のグラフ誌「ニューひょうご」は、郷土づくりへの参加意欲を高めることを目的に、1967年5月から月刊で発行。阪神・淡路大震災時は無料発行し、被災状況や復興の取り組みを伝えた。2008年度には事業見直しで隔月刊化。11年度には季刊の「-ごこく」と改題し、四季の自然や風景など旧五国(摂津、播磨、丹波、但馬、淡路)の魅力を伝える編集方針に変わり、毎号3万2千部を発行していた。

 「紙媒体としては役割を終えるが、新たな取り組みで兵庫の魅力を広めたい」と県の担当者。全世帯配布の広報紙「県民だよりひょうご」のスマホ対応版作成や県のサイトでの動画公開などを予定している。

 最終号は、淡路島の花や神河町の名水街道を巻頭で紹介。連載「兵庫人物伝」では児童文学作家・森はなさん、地場産業の紹介コーナーでは丹波焼、特産品では三田牛などを取り上げている。300円。

 「-ごこく」のバックナンバーは神戸新聞総合出版センター(TEL078・362・7138)で販売。一部は県のサイトで電子版を公開している。

(田中真治)

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