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遠浅化工事完了を記念した昨年5月のイベントで大好評だった潮干狩り=須磨海岸(神戸市提供)
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遠浅化工事完了を記念した昨年5月のイベントで大好評だった潮干狩り=須磨海岸(神戸市提供)
神戸新聞NEXT
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 関西有数の海水浴場として名高い神戸・須磨海岸に28日、「潮干狩りゾーン」がお目見えする。須磨沖でノリを養殖する「すまうら水産有限責任事業組合」が神戸市の協力を得て初めて企画。遠浅化が完了した砂浜を生かし、海水浴客でにぎわう夏場以外も人を呼び込める海岸を目指す。(若林幹夫)

 全長約1・8キロの須磨海岸では昨年5月、西側部分約400メートルで遠浅化工事が完了。干潮時の砂浜が奥行き約30メートルから約80メートルに広がった。記念イベントで潮干狩りを試行したところ、家族連れらに大好評だった。

 潮干狩りゾーンは、JR須磨駅(同市須磨区)の南側、防波堤で囲まれた東西約140メートルのエリア。アサリはかつて市内でも水揚げされたが、近年は環境の変化でほとんど取れなくなったため、ほかの地域から取り寄せてまくという。

 利用料金は大人(中学生以上)1600円、子ども(3歳から小学生)800円で、持ち帰れるのは大人800グラム、子ども400グラムまで。現在、兵庫県内の瀬戸内海沿岸の二枚貝から貝毒が検出されているため、検査で国の規制値を下回るまでは、採取した後に安全なアサリと交換する。

 6月3日まで。期間中は足洗い場も設ける。同組合の森本明代表は「大勢の子どもたちに来てもらい、須磨の海に関心を持ってほしい」と期待している。

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