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当選から一夜明け、市民にあいさつする石井登志郎西宮市長=16日朝、西宮市甲子園口北町(撮影・風斗雅博)
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当選から一夜明け、市民にあいさつする石井登志郎西宮市長=16日朝、西宮市甲子園口北町(撮影・風斗雅博)
当選から一夜明け、市民にあいさつする石井登志郎西宮市長=16日朝、西宮市甲子園口北町(撮影・風斗雅博)
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当選から一夜明け、市民にあいさつする石井登志郎西宮市長=16日朝、西宮市甲子園口北町(撮影・風斗雅博)

 15日に投開票された今村岳司・前兵庫県西宮市長(45)の辞職に伴う同市長選で、無所属で立候補した元衆院議員石井登志郎氏(46)が初当選し、16日午前、神戸新聞社などの取材に対し、市長選で公約とした市長退職金(約2800万円)の廃止を実現する考えを明らかにした。

 今村氏が任期途中で辞職したため、石井氏は選挙日の15日付で市長に就いた。任期は2022年4月14日まで。石井市長は市長退職金について「市民からすると、金額が多すぎる。(市役所)改革の導火線としたい」と述べ、早い時期に廃止条例案を市議会に提案したいとした。

 石井市長は15日の市長選で3万7831票を得たが、次点の元兵庫県議吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦=の3万7723票とわずか108票の差だった。石井市長は、ほかの候補5人の得票が計約10万5千票に達したことを踏まえ「私の名前を書かなかった人も含めた代表としてやっていく。一つ一つの信頼の積み重ねが必要だ」と話した。

 石井市長は16日朝、同市のJR甲子園口駅前に立ち、市民に当選を報告。同日午前、同市選挙管理委員会から当選証書を受け取った。(初鹿野俊) 

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