総合総合sougou

  • 印刷
「ひょうごあんしん既存住宅」のロゴマーク(兵庫県提供)
拡大
「ひょうごあんしん既存住宅」のロゴマーク(兵庫県提供)

 兵庫県は耐震性や防水性などで一定の基準を満たす良質の一戸建て中古住宅を「ひょうごあんしん既存住宅」として認定する制度を始めた。購入前の消費者の不安を払しょくし、中古市場の活性化を図る。認定住宅にはオリジナルのロゴマークが表示できるようになる。

 国は今年4月に施行した改正宅地建物取引業法で、中古住宅を売買する際、不動産業者が買い主や売り主に対し、建物の現況調査を実施するかどうかを説明するよう義務付けた。劣化や不具合などがないことが確認されれば「既存住宅売買瑕疵(かし)保険」にも加入できるようになるという。

 県が新たに設けた制度では、国が示している調査基準に加え、1981年以降の新耐震基準を満たしていること、シロアリ被害や給排水の水漏れなどがないことなども対象項目とし、全てを満たした住宅を認定する。調査は県に登録された法人が担当する。

 井戸敏三知事は「中古住宅は高い買い物なのに、今までは技術的な確認ができていない物件も多かった。第三者機関が品質の良さを確認することで、使われていない住宅の有効活用を図りたい」としている。(前川茂之)

総合の最新
もっと見る

天気(7月17日)

  • 34℃
  • 27℃
  • 10%

  • 36℃
  • 25℃
  • 10%

  • 36℃
  • 27℃
  • 20%

  • 37℃
  • 27℃
  • 20%

お知らせ