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笑顔で記念撮影に臨む宝塚音楽学校の新入生=17日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)
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笑顔で記念撮影に臨む宝塚音楽学校の新入生=17日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)

 宝塚歌劇団で活躍するタカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)で17日午前、第106期生の入学式があった。24・1倍の難関を突破した40人が、華やかな夢の舞台へ一歩を踏み出した。

 兵庫県出身の8人を含む新入生は、グレーの上下、赤色リボンの制服に身を包み、集合写真を撮影。続いて、先輩の本科生や保護者らが見守る中、緊張した面持ちで講堂に整列した。

 小林公一校長はあいさつで「新しい人生がスタートする。芸の道にゴールはない。一日一日努力してほしい」と激励。新入生総代の木村鞠菜さん=大阪府吹田市=は「『清く、正しく、美しく』の教えを守り、立派な舞台人になるよう、芸の道に精進することを今、ここにお誓いいたします」と応えた。また、新入生をダイヤモンドの原石に例えた「金剛石の歌」や校歌を全員で歌った。

 式が終了し、本科生から校章を胸に付けてもらうと、感激のあまり涙を流す生徒も。新入生は2年間、音楽や舞踊など基礎訓練のレッスンを重ねる。(中島摩子)

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