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「ぐるーぷほーむ みのる」の施設内に貼り出されていた紙(姫路市提供)
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「ぐるーぷほーむ みのる」の施設内に貼り出されていた紙(姫路市提供)

 「私はうそつきです」などと書いたプラカードを知的障害者に首から提げさせるなどの心理的虐待を加えたとして、兵庫県姫路市は20日、障害福祉サービス会社「実る」(姫路市西庄乙)が運営する共同生活援助事業所「ぐるーぷほーむ みのる」の指定を6カ月間停止したと発表した。

 市によると、代表取締役の50代女性は、知的障害のある20代の女性利用者に約束を守らなかったとの理由で、「私はうそつきです」という趣旨の書かれたA4サイズ程度のカードを首から提げるよう強要した。また、施設内に「食事の声掛けは1度だけで、時間内に食べなければ食事なし」などと記した貼り紙を掲げて従業員に指示していた。

 さらに、代表取締役の親族に当たる従業員が、利用者が支払った食材費でマグロやハマチの刺し身などを購入し、従業員らで食べていたことなども分かった。

 同社が運営する生活介護事業所「クラブ・キャン・ドゥ」も、介護給付費を過大請求して約26万2千円をだまし取ったなどとして、市は指定を取り消した。

 両事業所とも市の監査で問題が発覚し、既に廃止届を出している。(伊藤大介)

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