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昨年12月に明石市沖で捕獲されたヒョウモンダコ(兵庫県提供)
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昨年12月に明石市沖で捕獲されたヒョウモンダコ(兵庫県提供)

 かまれると猛毒で死に至ることもあるヒョウモンダコが昨秋以降、兵庫県内の瀬戸内海沿岸で相次いで見つかっている。県外では潮が引いた磯での発見例もあり、県水産技術センター(明石市)は「見つけても絶対に触らないで」と注意を呼び掛けている。

 ヒョウモンダコは体長10センチ程度で、南方の暖かい海に生息する。普段は薄茶色だが、刺激を受けると全身に青い斑紋を出す。唾液にフグと同じ猛毒のテトロドトキシンを含み、かまれると神経まひや呼吸困難を発症する。

 今月4日、南あわじ市沼島沖約200メートルの刺し網漁の網に、成体とみられる1匹がかかった。昨年10、12月には明石市沿岸で漁の最中に発見されている。

 神戸市立須磨海浜水族園の岩村文雄魚類飼育課長は「水温の高い夏ごろに南の海から流れ着いた稚ダコが育つ程度で、瀬戸内海での繁殖は難しい」と指摘。寿命は1年余りといい、「秋口から春ごろは特に注意してほしい」としている。(山路 進)

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