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療養環境が整うよう願い、ブルーにライトアップされた観覧車=12日夜、神戸市中央区(撮影・後藤亮平)
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療養環境が整うよう願い、ブルーにライトアップされた観覧車=12日夜、神戸市中央区(撮影・後藤亮平)
青く輝く錨山=12日夜、神戸市中央区(撮影・吉田敦史)
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青く輝く錨山=12日夜、神戸市中央区(撮影・吉田敦史)
赤い神戸ポートタワーも、青くライトアップされた=12日夜、神戸市中央区(撮影・後藤亮平)
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赤い神戸ポートタワーも、青くライトアップされた=12日夜、神戸市中央区(撮影・後藤亮平)

 原因不明の強い倦怠感などが長期間続く「慢性疲労症候群」(CFS)への理解を深めようと、世界啓発デーの12日、神戸市中央区の神戸ポートタワーやモザイク観覧車、錨山が青くライトアップされた。

 CFSは健康な人が突然、全身のだるさや疲労感に襲われ、微熱や頭痛、思考障害などが出て寝たきりの危険もある。「なまけ病」と呼ばれて偏見に苦しむことから、症状を正確に表すため「筋痛性脳脊髄炎」の名も使われる。国内の推計患者数は約8万~24万に上るが、治療法や公的支援制度は確立されていない。

 ライトアップは、患者団体「CFS支援ネットワーク」(青森市)が企画し、病気の認知度を高めようと観光スポットで点灯。神戸港の夜に浮かび上がる柔らかな光を、カップルや家族連れがうっとり眺めた。

 患者の女性(55)=神戸市=は全身の力が抜けて身動きができない日もあるといい、「診療を断る医師もいる。社会全体でケア体制を築いて」と願った。(佐藤健介)

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