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 日本酒の生産量は兵庫県がトップを誇り、京都府、新潟県が続く。ただ国内市場は若者を中心に酒離れが進み、各蔵などの危機感は強い。

 国税庁によると、2015年度の日本酒の出荷量は約55万4千キロリットル。ピーク時(1973年度)の176万6千キロリットルの3分の1以下まで落ち込んでいる。純米吟醸酒や純米酒など付加価値を付けた「特定名称酒」の売り上げは堅調だが、兵庫県酒造組合連合会は「普通酒に強い大手は苦戦」という。

 一方で、海外での和食ブームなどを追い風に輸出は好調だ。同連合会によると、灘五郷の15年度の輸出量は6341キロリットルで、約30年前の1・8倍まで拡大。同連合会は「海外でも日本酒の奥深さにはまる人は多い。まだ知られていない地域もあるので、今後の(海外での)伸びしろは大きい」とみている。(末永陽子)

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