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加古川青流戦の開幕戦で対局する里見香奈女流五冠(左)と池永天志四段=14日午前、関西将棋会館
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加古川青流戦の開幕戦で対局する里見香奈女流五冠(左)と池永天志四段=14日午前、関西将棋会館

 兵庫県加古川市などが主催する日本将棋連盟の公式戦「第8期加古川青流戦」(神戸新聞社共催)が14日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。開幕戦で今年3月に奨励会を退会したばかりの里見香奈女流五冠(26)が、プロ棋士としてのデビュー戦となる池永天志四段(25)に敗れた。

 里見女流五冠は、初の女性プロ棋士を目指して戦っていた奨励会を年齢制限のために退会。一方の池永四段は、里見女流五冠が勝ち抜けなかった最後の関門「三段リーグ」を突破し、4月にプロ入りした。

 開幕戦は後手の池永四段が、122手で制した。奨励会退会後、初のプロ公式戦(女流棋戦を除く)を勝利で飾れなかった里見女流五冠は「一方的(な戦い)になってしまい残念。途中でうっかりし(た手があり)、修正できなかった」と振り返った。

 加古川青流戦は、ゆかりの棋士が多く「棋士のまち」を掲げる加古川市が、2011年に若手の登竜門として創設。今期はプロの四段、奨励会三段、女流棋士、アマチュア強豪の計40人が出場し、トーナメント形式で頂点を争う。

 決勝3番勝負は10月19、20日に同市の鶴林寺で指される。(切貫滋巨)

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