総合総合sougou

  • 印刷
2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所=2016年11月13日
拡大
2基目の石炭火力発電所の建設が予定されている神戸製鋼所神戸製鉄所=2016年11月13日

 神戸製鋼所(神戸市中央区)が高炉跡に2基の増設を計画する石炭火力発電所について、同社が経済産業省に最終的な「環境影響評価書」を届け出た。内容に変更の必要がない場合は経産相から確定通知が届き、1カ月の縦覧期間を経て工事計画の認可申請が認められれば着工できる。

 同社は昨年7月に環境影響評価(アセスメント)の準備書を提出。神戸市や兵庫県による公聴会と、市長や知事、環境相意見などを勘案し、準備書を補正した評価書を作成した。

 一方、計画に反対する市民グループ「神戸の石炭火力発電を考える会」は13日、「事業の環境影響を住民に誠意をもって説明し、信頼回復の努力を」との要望書を山口貢社長宛てに送付した。

 同日、神戸市東灘区で同会が開いたセミナーでは、温暖化対策を売電先の関西電力に委ねたことや、微小粒子状物質「PM2・5」の環境影響評価を実施しないなど、市民への正確な情報提供を怠っているとして同社を批判。手続きの即時中断を求めた。(竹本拓也)

総合の最新
もっと見る

天気(5月23日)

  • 21℃
  • ---℃
  • 70%

  • 23℃
  • ---℃
  • 70%

  • 21℃
  • ---℃
  • 80%

  • 20℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ