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市街地で遭遇したキツネ。公園は慣れた立ち回り先のようだった=姫路市内
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市街地で遭遇したキツネ。公園は慣れた立ち回り先のようだった=姫路市内
市街地で遭遇したキツネ。公園は慣れた立ち回り先のようだった=姫路市内
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市街地で遭遇したキツネ。公園は慣れた立ち回り先のようだった=姫路市内

 兵庫県のJR姫路駅前にキツネが出没している。野良猫のために置かれた餌を目当てに現れ、近づいても恐れる様子はない。専門家は、生ごみなどを求めて市街地へ出てきた可能性を指摘する一方、キツネの生息域は詳しくは分かっていないという。キツネ君、一体どこから来たの?

 4月上旬の深夜、駅前の大通りを横切るキツネを見つけ、後を追うと公園に入った。茂みにいた野良猫を追い払い、誰かが置いた餌をむさぼる。食べ終わり、逃げ去ると思いきや近寄って来て、揚げ句に砂場で丸くなってくつろいだ。

 姫路市立動物園によると、キツネは国内の野山に広く分布し、人里近くでも繁殖。市内では姫路城周辺をはじめ年間10件ほどの目撃情報があり、近年増えているといい、その範囲も広がっているとみられる。同市飾磨区内では昨年、ジョギング中の女性がキツネに似た動物につきまとわれる事案があった。

 兵庫県森林動物研究センター(丹波市)の横山真弓研究部長によると、県内ではキツネに関する本格的な調査がなく、生息分布は不明。ただ、イノシシなどと同様、容易に食物が得られる市街地に誘い出されている可能性があるという。「攻撃してくることも想定され、屋外に餌になるものを放置しないでほしい。見かけたら、人を怖がるようしっかり追い払って」と呼び掛ける。(小林良多)

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