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空港のラウンジのような雰囲気が漂うバスターミナルの待合室のイメージ(神戸市提供)
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空港のラウンジのような雰囲気が漂うバスターミナルの待合室のイメージ(神戸市提供)
落ち着いて身支度ができる、快適なパウダールームのイメージ(神戸市提供)
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落ち着いて身支度ができる、快適なパウダールームのイメージ(神戸市提供)

 動きだした神戸・三宮のツインタワー構想。低層階に入るバスターミナルは、兵庫県内の観光スポットに来訪者をいざなう拠点としても期待される。上質なパウダールームやフードコートなどの付帯設備、訪日外国人客にも対応する観光案内所、駅と直結するアクセスの良さも売り。三宮の“シンボル”から始まる旅が、県内の観光地を元気にする。

 ツインタワー構想は、交通の結節点としてバスターミナルを位置づける。神戸市によると、三宮駅周辺6カ所の乗降場に分散している中長距離バス(1日の発着1426便)のうち、淡路島や但馬、有馬温泉など県内に向かう便が45%(同643便)を占める。四国や岡山、広島など西日本(25%)や、東京や仙台など東日本(6%)と比べ、「兵庫の玄関口」としての役割が最も大きい。

 県内各地に向かう観光客らの利用も見込み、広々とした待合室や高級感のあるパウダールーム、シャワールームなど「おもてなし」を重視。三宮に少ないとされるコインロッカーも大量に設けるという。多言語に対応するスタッフを置く観光案内センターには、県内各地の観光スポットの情報を集約。外国人を含む観光客への発信に力を入れる。

 計画では、低層階にバスターミナル、2階に待合室などを配置するが、デッキや地下通路で駅と直結し、アクセスの良さもアピールする。将来は駅周辺の移動に使う次世代の乗り物「パーソナルモビリティ」の発着場も備える方針だ。

 市都心再整備本部は「交通拠点としてだけでなく、神戸や県内の観光地をPRする場としての活用を検討していきたい」とする。(霍見真一郎)

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