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飲食店が入り、土産物を多くそろえるオアシス館=淡路市岩屋
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飲食店が入り、土産物を多くそろえるオアシス館=淡路市岩屋
県道から淡路ハイウェイオアシスに向かうトンネル。この付近にスマートICを設置する検討が始まった=淡路市岩屋
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県道から淡路ハイウェイオアシスに向かうトンネル。この付近にスマートICを設置する検討が始まった=淡路市岩屋

 年間約170万人が訪れる兵庫県内有数の観光施設「淡路ハイウェイオアシス」(淡路市)の集客力をさらに高めようと、県道から同オアシスを介して神戸淡路鳴門自動車道に乗ることができるスマートインターチェンジ(IC)の導入を県が検討していることが16日、分かった。国土交通省が旗を振る「民間施設直結スマートIC」事業の活用を想定。2018年度に事業の調査・設計を経て認定申請し、19年度末の開設を目指す。(西井由比子)

 スマートICは自動料金収受システム(ETC)搭載車限定の簡易な出入り口。通常のICより整備費が安いなどの利点がある。

 同オアシスは、明石海峡大橋を神戸側から渡ってすぐの県立淡路島公園内にある飲食・物販施設。同自動車道とは淡路サービスエリア(SA)経由でつながっており、淡路島の土産物を求める観光客らでにぎわっている。ただ、最寄りの淡路ICから同自動車道に入った車は淡路SAに進入できない構造となっているため、利便性に不満の声もあった。

 同オアシスは近くの県道脇駐車場と歩行者用トンネルでつながっており、県はこのルートに着目。ここにスマートICを整備して同自動車道と直結させれば、「(淡路ICから乗って)取りこぼしていた観光客もオアシスに呼び込める」と判断した。トンネルは幅約10メートルで、歩道を付けると対面通行できないため、入り口専用になる見通し。

 「民間施設直結スマートIC」事業は、高速道路を活用した企業活動を支援して経済活性化を図ろうと、国交省が17年7月から申請を募集。12月には、三重県多気町で20年開業予定の商業施設「アクアイグニス多気(仮称)」と近畿自動車道伊勢線を直結させる計画を初認定している。

 同オアシスは兵庫県の第三セクター「夢舞台」が指定管理者として運営。県立淡路島公園内にはアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」も昨年夏にオープンしており、同公園全体のにぎわい創出が進んでいる。

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